極彩色のこの街で

シスメイ!

はぁ、と口内に溜めていた紫煙を吐き出す。汚れた煙が雲ひとつない青空に吸い込まれていくさまをぼんやりみつめた。綺麗な空を汚してしまった罪悪感に苛まれ、眉をひそめる。とはいっても、煙草を消す気はさらさらない。煙草はもはや、私にとって呼吸と同じだ…

シス

「シスターのシスです。」「教会への寄附金お待ちしています」「私をおいて先に行くなんて許しませんよ?」 種族ジト物語極彩色のこの街で部屋教会に住んでいる。私物はほとんどない。目標教会を立て直す。街外れにある寂れた教会を拠点に活動する…

メイ

「メイだ。メイド服のメイで覚えやすいだろ?」「便利屋シスメイに、お任せあれってな」「借金背負わせて護衛やらせるなんて、どんな人間だよ。でも気に入った」 種族ジト物語極彩色のこの街で部屋教会に間借りしている。ベッドがあるだけ。目標シ…

ミラ

「ルトナーク学園生徒会長のミラよ。よろしくね」「ねぇ、ヴェーラ。どうして逃げるの?」「あなた如きに簡単に傷つけられると思って?ヴェーラ」 種族ジト物語極彩色のこの街で部屋送られた手紙や、プレゼントが丁寧に保管されている。目標ヴェー…

ヴェーラ

「ヴェーラだ。よろしくね」「ミ、ミミミミミラ様!?」「運命の強制力に負けて、あなたを傷つけたくない!」 種族ジト/罰持ち物語極彩色のこの街で部屋誰かの写真が大量に飾られている。目標ミラ様を影からお守りする。ルトナーク学園に通う学生…

ノーヴァ

「ノーヴァだ。仕事・・・はそうだね、星売りたちの管理かな」「彼女と出会えたこと、これは運命だよ」「彼女が望むから、君を生かしておいているだけだよ、プラネ」 種族ジト物語極彩色のこの街で部屋豪奢なベッドと、誰かを繋ぐ鎖が取り付けられ…

プラネ

「見ない顔だね!僕はプラネ。案内してあげよっか?」「じゃあ1万円でいいよ。えーお金がないならご飯でも奢って?」「ぼくはただ、あの子と星を見たいだけなのに」 種族ジト物語極彩色のこの街で部屋いろんな人からもらったプレゼントが置かれて…

ウィル

「僕の名前はウィル。シャルの婚約者だよ。自称だけどね。」「僕の婚約者は寂しがり屋で、恥ずかしがり屋なんだよね」「その指輪が君を守ってくれるよ、シャル」 種族ジト物語極彩色のこの街で部屋物が少なく、整頓された綺麗な部屋。誰かに送るた…

シャル

「僕の名前はシャル!この街きっての情報屋だよ!」「この僕にお任せあれ!」「僕が運命を変えてやる。・・・魔王なんかになってたまるか」 種族ジト/罰持ち物語極彩色のこの街で部屋綺麗に整頓されている。誰かにみられているような気がする。目…