ラシ
ナリ「ねぇねぇラシくん、これは何?」
ラシ「うわっホルムグレンの最新のモニターじゃねぇか」
ナリ「なんか貰ったんだよね」
ラシ「ジジイに使いこなせるわけないのに勿体ねぇ」
ナリ「使い方教えてよ」
ラシ「嫌だ。1回じゃ理解しないだろ」
ナリ「え〜報酬用意するからさ」
ラシ「無理」
ルル「二人で何見てるのだ?どうやって使うのだ?ゲームできるやつ?」
ラシ「ここ押したらお前のデバイスと繋がるから、この水色のアイコンからいつものやつが遊べる」
ルル「わ〜〜い!ありがとうなのだ!」
ナリ「何この対応の差?」
ラル「あ、あの……私も……」
ラシ「ここ、こっから選んで、そう。何やる?」
ラル「えっと…」ルル「これ!一緒にこれやるのだ!」ラル「うん、じゃあそれ…」ルル「わーい!」
ナリ「本当に僕のこと嫌いなだけなんだね」
ラシ「お前理解しないくせにうるさいだろ」
ナリ「ひどいな〜ま、でも妹のこと大事にしてくれてるみたいで嬉しいよ」
ラシ「だから、すぐに撫でんな!!!ニヤニヤもすんな!!」
ルル「お兄様とラシは仲良しなのだ」
ラシ「誰が仲良しだ」
ラシ「うわっホルムグレンの最新のモニターじゃねぇか」
ナリ「なんか貰ったんだよね」
ラシ「ジジイに使いこなせるわけないのに勿体ねぇ」
ナリ「使い方教えてよ」
ラシ「嫌だ。1回じゃ理解しないだろ」
ナリ「え〜報酬用意するからさ」
ラシ「無理」
ルル「二人で何見てるのだ?どうやって使うのだ?ゲームできるやつ?」
ラシ「ここ押したらお前のデバイスと繋がるから、この水色のアイコンからいつものやつが遊べる」
ルル「わ〜〜い!ありがとうなのだ!」
ナリ「何この対応の差?」
ラル「あ、あの……私も……」
ラシ「ここ、こっから選んで、そう。何やる?」
ラル「えっと…」ルル「これ!一緒にこれやるのだ!」ラル「うん、じゃあそれ…」ルル「わーい!」
ナリ「本当に僕のこと嫌いなだけなんだね」
ラシ「お前理解しないくせにうるさいだろ」
ナリ「ひどいな〜ま、でも妹のこと大事にしてくれてるみたいで嬉しいよ」
ラシ「だから、すぐに撫でんな!!!ニヤニヤもすんな!!」
ルル「お兄様とラシは仲良しなのだ」
ラシ「誰が仲良しだ」
エイナル「じゃ、依頼はこんな感じで」
ラシ「あぁ」
エ「そういや、お前娘できたけどさ」
ラ「娘じゃない」
エ「その子のために武器作るのやめるーとか言わねーよな?」
ラ「はぁ?意味がわからん」
エ「結果的に誰かを傷つけるじゃん、とか」
ラ「俺の作ったものでお前らがどうなろうと知ったこっちゃねーよ。それでこの街が壊滅しようが俺には関係ないし、あいつも関係ねぇし。俺はただ自分のために魔導具を作って金稼ぐだけだ」
エ「いいね、お前のその周囲への関心のなさ、痺れるわ〜。これからもよろしくな」バシバシ
ラ「叩くな……つーか俺がやめるっていったらどうするつもりなんだよ」
エ「ん?そうなったらお前専用の工房作って、そこで余計なこと考えずに思う存分たーくさん作ってもらおうかなー娘ちゃんは隣の部屋で面倒見てやんよ」
ラ「脅しかよ」
エ「まさか!お得意様にそんなことしねーよ。冗談に決まってんだろ?なぁ?」
ラ「はぁ……(目が笑ってねー)」
ラシ「あぁ」
エ「そういや、お前娘できたけどさ」
ラ「娘じゃない」
エ「その子のために武器作るのやめるーとか言わねーよな?」
ラ「はぁ?意味がわからん」
エ「結果的に誰かを傷つけるじゃん、とか」
ラ「俺の作ったものでお前らがどうなろうと知ったこっちゃねーよ。それでこの街が壊滅しようが俺には関係ないし、あいつも関係ねぇし。俺はただ自分のために魔導具を作って金稼ぐだけだ」
エ「いいね、お前のその周囲への関心のなさ、痺れるわ〜。これからもよろしくな」バシバシ
ラ「叩くな……つーか俺がやめるっていったらどうするつもりなんだよ」
エ「ん?そうなったらお前専用の工房作って、そこで余計なこと考えずに思う存分たーくさん作ってもらおうかなー娘ちゃんは隣の部屋で面倒見てやんよ」
ラ「脅しかよ」
エ「まさか!お得意様にそんなことしねーよ。冗談に決まってんだろ?なぁ?」
ラ「はぁ……(目が笑ってねー)」